【絵本ワークショップ開催レポート】ピカソも敵わない!? 子どもたちの豊かな発想力

記事をシェアする

くまのこ絵本工房は、5月27日(土)に「絵本で創ろう!世界にひとつのキッズTシャツ」を開催しました。

木の温もりを感じる居心地のよいカフェで、まずは自己紹介からスタート。

前半は、舞先生が国語科教諭の経験と視点から「幼児期の絵本と親子の関わり方」に関するアドバイスを交えつつ、親子で楽しくTシャツづくりができるようナビゲートしていきます。

今回は、3歳以上のお子さんが多かったこともあり、お気に入りの絵本を使ったミニゲームがいつも以上に盛り上がりました。

そして後半はお待ちかねのTシャツづくりです。

Tシャツというキャンバスの上に、子どもたちが“わたしの世界”を自由に表現していきます。

4歳の女の子は「太陽とお花」を、3歳の男の子は「バットを持って野球をする子」を表現。


電車が大好きな1歳の男の子のTシャツは、パパとママとの共同作品「新幹線のお顔」です。

3歳Tくんの作品。

正面には食パンマン。
虹をグレーの半円で、
アヒルとおたまじゃくしを青い半円で、
水たまりを丸で表現。
綠色のカメさんもいますよ。

Tくんはお外遊びが好きなのかな?
見ているこちらまで楽しくなってくる作品です。

続いて3歳Tちゃんの作品。

紺色の小さな丸は「ありさんたち」で、そのほかのパーツはなんと「ありさんのごはん」!

途中、Tちゃんは「ママがやって」とテーブルを離れて、お隣の赤ちゃんのところへ。しばらく赤ちゃんと楽しそうに遊んでいましたが、ワーク終了直前に戻ってきて、「もっといっぱい!」「ぜんぶ、ぜんぶ!」とありったけフェルトをTシャツにのせて「きれい!」と一言。

とても満足そうでした。

一つとして同じものがない素敵な作品がたくさん生まれました。

小さなアーティストたちの発想の豊かさには、主催者の私たちがいつも驚かされています。

ピカソは、「私は、ラファエロのように描くのに4年かかった。しかし、子どものように描くには一生かかるだろう」と言ったそうです。

子どもたちの作品を見るたびにこの言葉を思い出します。

今回のワークショップも、早い段階からお申し込みをいただき、たくさんの素敵なご家族と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

参加者の皆さんはもとより、興味を持って応援してくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。また、大人も子どももくつろげる空間を提供してくださったカフェ「aona」の皆さま、いつも本当にありがとうございます。

またのご縁を楽しみに、さらに喜んでいただけるイベントにできるよう私たちも成長を続けていきたいと思います。

次回開催については現在、調整中です。決まり次第、本サイトやくまのこ絵本工房のFacebookページでご案内してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「想像力」と「創造力」を刺激する、親子参加型の絵本ワークショップを企画・運営する団体です。子育て期の女性たちが教育やビジネスの現場で培ったスキルや経験を生かして、親と子の学びの場をつくっています。
くまのこ絵本工房 : http://www.facebook.com/kumanokoehon/