わが子の空想世界に触れられる「おはなしつむぎ」

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息子が3歳くらいから始めた「おはなしつむぎ」。

子と親で交互にお話を紡いでいく遊びで、一日の終わりにベッドの中で楽しんでいます。

4歳のとある日は、赤や青や黄色やピンクのバナナちゃんたちが通う保育園が舞台です。
バナナ保育園のシイタケ先生はふだんは優しいのですが、怒るとエリンギになるというストーリーがお気に入りでした。

朝、目覚めた息子が「えもかきたい」とのことで、二人でエリンギ先生を描いてみました。

赤いエリンギ先生は息子作、黒いエリンギ&シイタケ先生は母作です。

翌日には舞台は保育園から海へ。
登場人物がどんどん増えて、アナコンダやサメ、カメ、ついにはひげの長いおと姫さまも現れました。

物語が広がるよう心掛けているのは、1つだけ。
親も一緒に「非常識」「非現実」を楽しむ、ことです。

どんな登場人物が出てくるか、どんな展開が好きかで、わが子のその時々の興味の対象を知ることができます。また常識にとらわれない子どもの「空想世界」に触れることができ、親の発想力も鍛えられます。

思い出をアルバムに残すように、親子で紡いだお話を1冊の絵本にしても楽しいですね。

編集者/ライター。企業広報誌や商業誌をメインに活動。夫、未就学の息子、海水魚、金魚、カタツムリ、カブトムシ(夏期限定)と暮らしています。出産を機に、2015年から親子向け絵本ワークショップを始め、16年に保育士資格を取得しました。